アリソンの後継者争いが加速?リバプール、ギリシャ代表GKツォラキス獲得を本格検討か…

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アリソンの後継者争いが加速?リバプール、ギリシャ代表GKツォラキス獲得を本格検討か… 移籍

アルネ・スロット体制下で新たなプレースタイルへの移行を続けるリバプールは、昨年の夏に大金を投じ、一気に選手を入れ替えた。ユルゲン・クロップ時代の主力が年齢を重ねており、さらなる大型補強が予想されている。

モハメド・サラーやフィルジル・ファンダイクらの後継者になり得るウィンガーやセンターバックに視線を向ける一方で、ブラジル代表GKアリソン・ベッカーの後釜も課題のひとつ。ギオルギ・ママルダシュヴィリが控えるものの、アリソンとは特徴が異なっており、まだプレミアリーグに馴染んでいる途中だ。

33歳を迎えたブラジル代表GKは今もなお、その反射神経と統率力は世界最高峰の基準を維持している。しかし近年は、筋肉系のトラブルによる短期間の離脱が繰り返されている現実は、クラブに世代交代の準備を急がせる要因となっている。

イタリアメディア『Il Mattino』によると、リバプールが、ギリシャの名門オリンピアコスに所属する23歳の守護神コンスタンティノス・ツォラキスの獲得を、今夏の移籍市場に向けて本格的に検討しているようだ。

報道によれば、リバプールのスカウト陣は昨秋から頻繁にギリシャへ足を運び、彼の成長を詳細に追ってきた。また、この移籍が単に控えの層を厚くするための補強ではなく、近い将来の正キーパー争いを見据えた戦略的な一手であるとも伝えている。

ツォラキスの経歴を紐解けば、その非凡な才能は明らか。2024年のUEFAカンファレンスリーグにおいて、オリンピアコスを史上初の欧州タイトル獲得に導いた立役者こそ、当時まだ21歳だった彼に他ならない。

特に準々決勝のフェネルバフチェ戦で見せたPK戦での3連続セーブは、彼の名前を欧州全土に轟かせる決定的な瞬間となった。193センチの長身を誇りながら、足元の技術にも秀でている点は、現代のリバプールが求めるプロファイルとマッチする。

スロット監督が求めるビルドアップの局面において、ゴールキーパーにはディフェンスラインの一員としての役割が課される。ツォラキスは、ギリシャリーグでのプレーを通じて、相手のプレスを冷静にいなすショートパスと、一気に戦況を打開するロングキックの両面で高い精度を証明してきた。

さらに状況判断の速さも持ち味。カウンターの起点となるスローイングの判断や、ディフェンスライン裏のスペースをカバーする飛び出しのタイミングは、プレミアリーグのスピード感にも十分に対応できる資質を感じさせる。

ジョージア代表GKの足元の技術や飛び出しの判断などを考えると、後方からのビルドアップに優れたゴールキーパーとレギュラー争いで競わせるのはチームの底上げにて適しており、移籍金がさして高くないのであれば、獲得するのは面白いかもしれない…

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