サウジ・プロリーグが今夏、リバプールFWモハメド・サラー獲得の正式オファー準備か!?

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2025/26シーズンのリバプールは、前線の破壊力を維持しながらも、編成面では次の一手を探る時期に差しかかっている。とりわけ右サイドはモハメド・サラーの存在感が薄くなっており、得点源だけではなく、右ウイングからの脅威が揺らぎつつある。

年齢によるスピードの低下だけではなく、ボールロストの回数も増えており、右ウイングにボールを渡しても攻撃が停滞するシーンも少なくはない。トレント・アレクサンダー=アーノルド退団の影響もゼロではないが、エジプシャン・キングの時代の終焉が近づている。

移籍市場に詳しいグレアム・ベイリー氏によれば、サウジ・プロフェッショナルリーグが2026年夏に向けて、リバプールからサラーを獲得するための正式オファーを準備しているそうだ。現時点で交渉が一気に進んでいるとまでは読めないが、関心の継続ではなく、提案の具体化に向かう段階であると伝えれている。

サラーは以前から中東市場との結び付きが取り沙汰されてきており、数年前には破格の移籍金でのオファーが届いていたが、リバプール側は丁重にお断りをしたものの、チームが新たな時代に歩みを進める中、サラー放出も現実味を帯び始めている。

サラーの活躍ぶりは説明不要。ロベルト・フィルミーノやサディオ・マネとは強烈なアタッカー陣を形成し、何度も相手ディフェンダーを震え上がらせた。両選手が退団した後もエースとして君臨し、近年は絶妙なアシストでチームを救う試合も増えた。

右大外から縦に運べるだけでなく、左足で内側に入りながらシュートとラストパスの両方を選べる。さらに相手最終ラインを押し下げつつ、ハーフスペースで味方を生かす感覚も高い。得点関与の多さはもちろんだが、リバプールが高い位置でボールを回収した際、どこへ預ければ良いか判断しやすいというメリットももたらしている。

一方で、サウジ側が魅力を感じる理由も分かりやすい。競技面で結果を残せる選手であるうえ、世界的知名度、商業価値、リーグ全体への波及効果まで見込めるからだ。サラー本人にとっても、キャリア終盤の大きな選択肢になりうる。

ただし、リバプールから見れば話は別で、代役を市場で簡単に確保できるタイプではない。右利きのアタッカーを左に置く調整とは違い、右で違いを作り、得点まで回収できる左利きの前線主力は希少。名前だけの置き換えでは済まず、攻撃の組み立てからの再構築が必要になる。

仮に残留となっても、クラブはサラーの後継者探しを後回しにはできない。エジプト代表FWを中心に勝ちにいく時間と、次世代への橋渡しを始める時間は、もはや同時進行で管理すべき局面に入っている。そこを誤れば、エースが残ったとしても世代交代の準備不足が後に響く。

現段階では、正式オファー準備という報道だけで移籍を断定するのは早い。だが、2026年夏という区切りが具体的に置かれたことで、これまでの観測記事とは違う重さが生まれたのも事実である。

リバプールがサラーを引き留めるのか、それとも次の攻撃陣へ舵を切るのか。その判断は感情論ではなく、タイトル争いと再編の両立をどう描くかにかかってくる…

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