クラブOBスティーヴン・ウォーノックが語る – チアゴ移籍資金を積み上げるために売却すべき3選手

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リバプールが継続的にバイエルン・ミュンヘン所属のチアゴ・アルカンタラの獲得を今夏ずーっと狙い続けている。2800万ポンド(約39.2億円)に設定されている移籍金に難色を示しているリバプールとバイエルンとの間で交渉は進んでいない。マンチェスター・ユナイテッドやバルセロナも関心を示していると言われており、チアゴの去就はここに来て不透明になってきている。

ただ、リバプールが大本命であることは変わりない。ジョルジニオ・ワイナルドゥムの残留が濃厚になり、中盤の補強を焦る必要性はないが、それでも手に入れたい選手であることは間違いない。そのためにも、資金を貯めなければならず、かつて左サイドバックとして活躍したスティーヴン・ウォーノックが放出候補の3選手を示唆した。

「ワイナルドゥムの契約延長について多くの意見が飛び交っているが、必ず契約に合意しなくても良いと思ってる。」

「ハリー・ウィルソンやマルコ・グルイッチ、リアン・ブリュースターらを売却して、バイエルン・ミュンヘンが要求する3000万ポンド(約42億円)を準備できれば、ワイナルドゥムを残留させるよりも嬉しい結果になると思うよ。」

クロップ監督との会談でワイナルドゥムとの良好な関係性を維持しているものの、契約延長の交渉に進展はない。またハリー・ウィルソンやマルコ・グルイッチ、リアン・ブリュースターの3選手とも当落線上におり、完全移籍での放出も十分にあり得る。

今夏の移籍市場が閉まる10月上旬までに結論がまとまりそうもない場合は、フリー移籍は避けたいリバプールは移籍先を早く探さないといけない。残り約1ヶ月で、どのような結論が出るか実物である。

ウォーノックとは異なり、リバプールはリーズ戦にも先発出場したワイナルドゥムの契約延長に全力を投じることになるはずだ。10月を過ぎて、オランダ代表MFがアンフィールドに残っていることを願いたい…

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