フランスU-21代表MFクアディオ・コネ加入は非現実的!?リバプールのトップターゲットではないと、ドイツ人記者が発言!

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Acquisition of French U-21 midfielder Manu Koné is unrealistic! Not Liverpool's top target, says German reporter! 移籍

ブライトンMFアレクシス・マック・アリスター獲得を成立させ、さらなるミッドフィルダー獲得に動いているリバプール。クアディオ・コネ、ケフレン・テュラム、ガブリ・ベイガら3選手がターゲットとされ、それぞれの代理人にはすでに接触を図っている。

そんな状況において、ボルシア・メンヒェングラートバッハに所属するフランスU-21代表MFクアディオ・コネ獲得対して、現時点でリバプールの関心は思ったほど高くはなく、アンフィールドでプレーする可能性は低いと、独『Sky Sport Germany』フロリアン・プレッテンベルク記者が伝えた。

所属クラブでは通算60試合に出場し、レギュラーの座を確保。フランスU-21代表でも7試合でピッチに立っており、フル代表デビューも有力視される22歳ミッドフィルダーは、豊富な運動量とダイナミックなプレースタイルで中盤に新たな風を吹かしてくれるかもしれない。

ボルシア・メンヒェングラートバッハも3000万ユーロ(約39億円)以上のオファーがあれば放出も辞さない構えだが、今のところはどのクラブからも獲得オファーはない模様。

最新の情報では、同じくフランスU-21代表MFケフレン・テュラムとの交渉に比重を置いており、所属しているニースとも話し合いの機会を持っているようだ。ただし、いずれも進捗は芳しくなく、大柄なミッドフィルダー獲得に向けた歩みは順調とは言えない。

もしも交渉が決裂した場合には、リバプールがふたたびクアディオ・コネ獲得にアクセルを踏み直す可能性もあるが、2人目の新ミッドフィルダーは誰になるのだろうか…?

移籍
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