元代理人が証言…イルビング・ロサノはリバプールやマンチェスター・ユナイテッドでのプレーを夢に見ている!

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Former agent testifies that Hirving Lozano dreams of playing for Liverpool and Manchester United 移籍

昨シーズン、イタリア王者となったナポリで32試合に出場したメキシコ代表FWイルビング・ロサノ。3ゴール3アシストと数字面では物足りなさを感じざるを得ないが、チャンピオンズリーグでも9試合で出番を得て、タイトル獲得に大きく貢献した。

27歳ウィンガーには、この夏に積極的な補強を実施するサウジアラビアが触手を伸ばしており、2019年から所属クラブを去る可能性が高まっている。また、プレミアリーグからも関心が届いており、ウェストハムやアストン・ヴィラも動向に注目しているとも。

同選手の元代理人を務めていたアレッサンドロ・モンフレコ氏は、イングランド行きに懐疑的な見解を発言。その背景には、リバプールやマンチェスター・ユナイテッドへの憧れがあると、メキシコ代表FWの去就に言及した。

「ウェストハムとアストン・ヴィラはロサーノに興味を示しているが、それはあくまで控えめな興味のようだ。ロサーノは常にリバプールやマンチェスター・ユナイテッドのようなクラブを夢見てきた。だから、彼が2つのクラブに強く惹かれるとは思えない。」

Radio Punto Nuovo

現時点でリバプールがナポリに目を向けることはなく、ましてフォワードやウィンガーなど前線の選手を獲得する予定もない。過去3度の移籍市場で、ルイス・ディアスやダルウィン・ヌニェス、コーディ・ガクポらを3回連続で獲得しており、だいぶ若返りが進んだ。

来年にはナポリと契約が切れるメキシコ代表ウィンガーは、この夏にプレーする場所を変えることになるのだろうか…?

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