【速報】リバプールが移籍金1800万ユーロで、シュトゥットガルトに所属する日本代表MF遠藤航を獲得へ!

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Breaking : Liverpool will sign Japan midfielder Wataru Endo from Stuttgart for a transfer fee of €18m 移籍

ファビーニョの後釜を務められる守備的ミッドフィルダーを追い求めるリバプールは、エクアドル代表MFモイセス・カイセドとベルギー代表MFロメオ・ラビアをチェルシーに奪われる格好となり、移籍市場の締切が迫る中、ピンチに陥っている。

そんなリバプールが驚きの補強に動き始めた。ファブリツィオ・ロマーノ氏(イタリア人ジャーナリスト)によると、レッズはシュトゥットガルトでプレーする日本代表MF遠藤航の獲得に本腰を入れ、完全移籍に向けてオファーを提示したようだ。

所属クラブとの交渉は続いており、2024年まで契約を結ぶ30歳ミッドフィルダーは大きなキャリアの転換を前向きに捉え、過去には同じく日本代表FW南野拓実もプレーしたリバプール移籍を希望している。

そして、ついさっき同じくロマーノ氏が続報を発表。シュトゥットガルトとクラブ間合意に至り、近くメディカルチェックが実施される予定だ。移籍金は1800万ユーロ(約23.4億円)で、選手側とは数時間以内に個人合意がなされる見込み。

強靭なファイターが集うブンデスリーガでもデュエルに負けず、ボールを奪い続ける。昨シーズンは40試合6ゴール5アシストと得点力も身につけ始めており、中盤の底からの上がりにも磨きがかかっている。

30歳という年齢からも、大本命というわけではなさそうだが、適切な補強になることは間違いない。リーダーシップも持ち合わせる日本代表のキャプテンは、新シーズンをプレミアリーグ、アンフィールドでどのようなプレーを見せてくれるのだろうか…?

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