意外な選択肢…リバプールがヨルダン代表FWムーサ・アル=ターマリの動向をスカウティングか!?

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A surprising option...Liverpool scouting for Jordanian winger Mousa Al-Tamari 移籍

ディオゴ・ジョッタやルイス・ディアス、ダルウィン・ヌニェス、コーディ・ガクポ、モハメド・サラーと強力な5枚看板を揃えるリバプール。ハーヴェイ・エリオットもウイングでプレーでき、若手FWベン・ドークも急成長中だ。

プレミアリーグでも屈指のフォワード陣を擁するリバプールだが、エジプト代表ウィンガーにはサウジアラビアから強い関心が届いており、この冬や来夏にも巨額オファーが舞い込む可能性が高い。来年には32歳となるチームのエースだけに、金額次第では放出もあり得ない話ではない。

ウェストハムと長期契約を結んだイングランド代表FWジャロッド・ボーウェンやウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFWペドロ・ネトら国内リーグで活躍する選手以外にも、様々なウィンガーの名前がメディアを賑わせる中、新たなターゲットが浮上してきた。

英『Anfield Watch』によれば、リバプールがモンペリエに所属するヨルダン代表FWムーサ・アル=ターマリに興味を示しており、同選手の動向を追っているようだ。右ウイングを主戦場とする左利きフォワードで、エジプシャン・キングと同じ役割が期待できる。

今夏の移籍市場において、OHルーヴェン(ベルギー)からフランスに新天地を求めた26歳ウィンガーは、ここまで6試合で3ゴール2アシストを記録。ヨルダン代表では、54試合13ゴールを決めており、高い決定率を誇っている。

APOELニコシア(キプロス)時代には、ヨーロッパリーグやチャンピオンズリーグ予選に参戦したこともある中堅フォワードだが、モハメド・サラーの後継者としては明らかに役不足であり、リバプールが獲得に動くとは思えない。

あくまで読み物として楽しみつつ、エジプト代表ウィンガーの後任が誰になるのか注目していきたい…

移籍
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