リバプールDFジョー・ゴメスは、チャールトン時代にライプツィヒ移籍を断っていた!?

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Liverpool defender Joe Gomez turned down a transfer to Leipzig when he was at Charlton 移籍

チャールトンのアカデミーで順調に成長したジョー・ゴメスは、イングランドのアンダーカテゴリーに選出されるなど、10代の頃から才能を高く評価される。2014年にはトップチームに昇格すると、1年間のプレーにも関わらず、3チームでの争奪戦の末にリバプール移籍を果たした。

アンフィールドでは、左サイドバックや右サイドバックを経て、センターバックにポジションを移した。トレント・アレクサンダー=アーノルドの代わりに、右サイドバックを務めることもあるが、ジョエル・マティプやフィルジル・ファンダイクらベテラン勢からレギュラーを奪うことが期待される。

リバプール加入前には、今では主流となったドイツ移籍の可能性があったと、ゴメス本人が語った。2014-15シーズンの途中には、当時ブンデスリーガに昇格していなかったRBライプツィヒに誘われていたが、前例がなかったこともあり、イングランド国内での移籍を優先させたようだ。

「2015年1月、僕はレッドブル・ライプツィヒに行った。」

「僕はまだシーズンの半分しかプレーしていなかったし、彼らはまだブンデスリーガ2部だった。今思えば素晴らしいクラブだけど、僕はまだ準備ができていなかった。両親や彼女も一緒に行ったんだけど、彼女も乗り気じゃなかったんだ。準備ができていなかったけど、移籍するチャンスが巡ってきたんだ。」

「最近ではドイツでプレーすれば、(イングランドに)戻ってくる可能性は高い。当時の僕には、まだそのような前例はあまりなかった。多分、今の僕だったら、”すごい、これが正しい道なんだ” って思うだろうね。」

「その夏には、リバプールやボーンマス、アストン・ヴィラ、この3つのクラブが主な選択肢だった、」

「当時、ボーンマスには偉大な指揮官エディ・ハウがいたし、大きな決断だった。ブレンダン・ロジャーズと出会って、リバプールに憧れを抱くようになったんだ。クラブとして温かみがあった。ブレンダンに会って、彼は好感の持てる人だったんだ。」

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