ユルゲン・クロップ監督の後任として大本命だったシャビ・アロンソが、バイエル・レバークーゼン残留を発表してから、リバプールの動きは早かった。スポルティングのルベン・アモリムの代理人に接触し、昨日には話し合いの場を設けたと言われる。
そして、さらなる進展が見られた模様。ポルトガル人ジャーナリストのPedro Sepúlveda氏は、リバプールが39歳の指揮官に対して3年契約を提示したと報じ、条件面では合意まであと一歩まで迫っていると伝えた。
「リバプールは、ルベン・アモリムに向こう3シーズンの契約をオファーした。金銭的条件はほぼ合意済み。アモリムがリバプールの次期監督になるための交渉は引き続き順調だ。」
❗️Exclusive. @LFC offers Rúben Amorim a contract for the next three seasons. Financial terms are almost agreed. Negotiations remain positive for Amorim to become Liverpool's next coach. ⏳ pic.twitter.com/7MVAgrfhJi
— Pedro Sepúlveda (@pedromsepulveda) April 8, 2024
刻一刻と近づく、ルベン・アモリムのリバプール監督就任だが、このまま順調に交渉が進み、近く正式発表となるのだろうか…?