ユルゲン・クロップ監督の後継者として、現時点でリストの最も上位に記載されている名前が、スポルティングのルベン・アモリム。ここ数週間において、リバプールが同監督の代理人と接触し、基本的な契約内容について口頭合意がなされたとの報道が流れた。
さらには、3年契約をオファーしているとのニュースも出回っており、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッド、バイエルン・ミュンヘンらも関心を寄せる39歳の指揮官は、アンフィールドでの新たなチャレンジを希望しているとも。
しかし、ポルトガル人監督は本日開かれたプレスカンファレンスにおいて、リバプールとの接触を否定。何も合意していないことを強調しており、記者に対して自身の今後のキャリアについての質問を避けるよう求めた。
「リバプールと面談したことはないし、合意もない 。それは事実ではない。」
「私はスポルティングの監督で、ここで勝ちたい。どのクラブとも会っていなし、何も合意していない。」
「この話はやめてくれ。自分の将来について話すのはこれが最後だ。」