リバプールが長期的な関心…アストン・ヴィラMFジェイコブ・ラムジーに退団の可能性が浮上か!?

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Liverpool's long-term interest in... Aston Villa midfielder Jacob Ramsey could be on his way out 移籍

アストン・ヴィラのアカデミーを経て、トップチームでは通算122試合13ゴール12アシストを記録している22歳MFジェイコブ・ラムジー。中盤で様々なポジションでプレーでき、イングランドU-21代表においても、16試合と国際舞台でも多くの経験値を積んでいる。

同選手に対しては、リバプールが継続的に関心を示していると報じられており、昨夏の移籍マーケットでは中盤を積極的に補強した同クラブのターゲットのひとりにも挙げられていた。筆頭候補者ではなかったが、1年越しに獲得に乗り出すかもしれない。

英『The Telegraph』によると、ブラジル人DFジエゴ・カルロスらを売却できない場合、22歳の若きミッドフィルダーを手放さなければならない状況に追い込まれる可能性があるようだ。なお、リバプール以外にも、ニューカッスル・ユナイテッドやトッテナム・ホットスパーも関心を示している。

2年連続でミッドフィルダーに移籍金を費やすとは思えず、あくまで杞憂に終わりそうだ。また、同じような役割で、同じくらいの年齢にはカーティス・ジョーンズも在籍しており、そもそも強化すべきポジションかは疑わしい。

加えて、中盤で枚数を確保するのであれば、守備的ミッドフィルダーが第一候補だ。チームとしては、センターバックやアタッカーの獲得を最優先に掲げており、限られた予算での補強を目指すリバプールは予算が残っているかは未知数。

現時点ではラムジーがアンフィールドに渡ることはないが、未来のことは誰にも分からない…

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