ギオルギ・ママルダシュヴィリの移籍は、リバプール次第!?必要となる条件については細部まで把握済みか…

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Giorgio Mamardashvili's transfer is up to Liverpool as they're informed all the details about the conditions 移籍

2018年の夏、ASローマからリバプールに加入し、ユルゲン・クロップ政権時に守護神として数々のピンチを救ってきたブラジル代表GKアリソン・ベッカー。いまもなお絶対的なストッパーであることは変わらないが、契約が切れる2027年6月までプレーするかについて不穏な空気が流れている。

また、2番手GKのアイルランド代表GKクィービーン・ケレハーには常に退団の噂が付き纏っており、毎週のようにスタメンでプレーできる環境を希望しているとも言われる。年齢も25歳となり、キャリアも中盤に差し掛かり、クラブに対して移籍を打診してもおかしくはない。

彼らの穴を埋める存在として、バレンシアに所属するジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリに注目している。ファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、移籍が動くかどうかはリバプール次第であると口にした。

「この話を裏付けることができる。リバプールは(ギオルギ・)ママルダシュヴィリと契約し、レンタル移籍させる可能性がある。」

「リバプールはこの可能性を提示されたわけだ。ママルダシュヴィリは、移籍市場の最終週に何かチャンスがあるのではないかと探しており、リバプールはママルダシュヴィリから、今すぐに彼と契約し、その後、彼をレンタルするチャンスを得ている。」

「リバプールは基本的には、そのチャンスを認識している。リバプールは取引の担当者と話をした。リバプールはママルダシュヴィリの件について細部まで情報を得ている。あとはリバプール次第だ。」

「彼らはママルダシュヴィリに3000万ユーロほどの金額を支払い、その後レンタルし、アリソンに次ぐリバプールの将来的なGK候補と考えるか、それともこの機会を捨てて、現在抱えるGKを続投させるか、チーム内で決めなければならない。」

「だが、リバプールはこの好機を手にしているのだから、基本的にはリバプールが決めることだ。」

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