ポゼッションサッカーを目指すアルネ・スロット監督は、クリエイティブな中盤の選手を求めており、レアル・ソシエダに所属するスペイン代表MFマルティン・スビメンディを理想的なターゲットとして捉えている。
数週間にわたって、リバプールと25歳MFとの話し合いが実施されている一方で、ソシエダも残留を狙って説得を試みている。独『Sky Sport Germany』フロリアン・プレッテンベルク記者は情報をアップデートし、依然として交渉は続いていると明かしつつも、クラブ間の交渉はまだ開始されていないとも伝えた。
「レアル・ソシエダは、リバプールがマルティン・スビメンディに非常に興味を持っていることを正式に通告されたと理解している。」
「そのため、リバプールと選手、そして彼のマネジメントの間で具体的かつ継続的な話し合いが行われている。レアル・ソシエダの許可を得ている。」
「現段階ではクラブ間の交渉はない。」
「25歳MFはまだクラブに退団を希望していない。」
🚨🔴 🆕 Understand that Real Sociedad have been officially informed that Liverpool is very interested in Martín #Zubimendi ✔️
— Florian Plettenberg (@Plettigoal) August 10, 2024
That's why there are concrete and ongoing talks between #LFC, the player, and his management. With the permission of Real Sociedad.
No club to club… pic.twitter.com/1a1a3LL9Jl
リバプールは選手が移籍を決断した場合には、リリース条項を発動する姿勢も見せており、アカデミーも過ごしたクラブを後にするか、もしくは現在のクラブに忠誠を誓うか判断が待たれる…