ジョー・ゴメスがリバプール退団を検討!?チェルシーやニューカッスル、アストン・ビラ、フラムらが新天地候補か…

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Joe Gomez considers leaving Liverpool with interests from Chelsea, Newcastle, Aston Villa and Fulham 移籍

昨シーズンの大活躍によりイングランド代表にも復帰した27歳DFジョー・ゴメスは、リバプールでのキャリアも9年目に突入しており、2025年7月には10周年を迎える。現状のチームでは最古参で、ユルゲン・クロップ政権の始まりから知る唯一の存在だ。

当時から大幅に入れ替わったチームにおいても、左右のサイドバックやセンターバックに、中盤の底もこなせるユーティリティプレーヤーとして重要な役割を担っている。しかし、昨季のように負傷者が続出しない限りは、ピッチでのプレー時間は限定的になる。

これまでも移籍の噂が浮上したこともあるイングランド代表DFだが、アンフィールドで10年目を迎える前に退団するかもしれない。

英『The Times』によれば、ゴメスは今月末の移籍市場が閉まる前に選択肢を模索しており、チェルシーやニューカッスル・ユナイテッド、アストン・ビラ、フラムに加えて、イングランド以外から複数のクラブが関心を示しているようだ。

現行契約は2027年6月まで。リバプールでは通算224試合に出場してきたものの、今季のプレミアリーグ開幕節イプスウィッチ・タウン戦ではメンバー入りすらしておらず、その去就に纏わるニュースが再燃した。

センターバック陣における序列は決して高くなく、現時点では4番手。新たなディフェンダー獲得の噂も出ており、さらに出番が限られる可能性もある。左サイドバックも2人のレギュラー格を擁し、右サイドバックにもコナー・ブラッドリーがバックアップにいる。

現状の立ち位置を危惧して、27歳のセンターバックが新たなクラブを求めるのは当たり前だ。リバプールがどの程度の移籍金を要求するかにもよるが、もしかするとゴメスの電撃移籍が成立するかもしれない…

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