すぐにイエスと答えた…新戦力フェデリコ・キエーザが、リバプール移籍の舞台裏を告白!

スポンサーリンク
I said yes immediately...New signing Federico Chiesa confesses behind-the-scenes details of his move to Liverpool 移籍

アルネ・スロット監督のもと、中盤の底を任させれる守備的ミッドフィルダー確保を狙っていたリバプールだが、スペイン代表MFマルティン・スビメンディ獲得に失敗。その後も吉報は届かず、補強第一号はまさかのバレンシアGKギオルギ・ママルダシュヴィリ。

ブラジル代表GKアリソン・ベッカーの後継者を手に入れたリバプールだが、当初狙っていたアタッカーやセンターバックの補強ができずに、この夏の移籍市場が終了するに思われたが、ユベントスで戦力外となり、バルセロナも動向を追っていたイタリア代表FWフェデリコ・キエーザをチームに迎え入れた。

今回の移籍劇の裏側を明かした26歳のアタッカーは、リバプールからのオファーにすぐ首を縦に振ったと語った。また、家族もイングランドでの新たなチャレンジに前向きで、アンフィールドで “You’ll Never Walk Alone” を体感できる瞬間を待ち侘びているそうだ。

「リバプールの選手になれて本当に嬉しい。リチャード・ヒューズから電話があって、 「リバプールに入りたいか」 と聞かれたとき、そしてスロット監督から電話があったとき、僕はすぐに 「イエス」 と答えたよ。このクラブの歴史を知っているし、ファンにとってこのクラブが何を象徴しているのかも知っているからね。」

「だからとても嬉しいし、スタートが待ちきれないよ。いろいろな理由で(決断は)簡単だったし、話した人たちが僕を信頼し、信用してくれていると感じた。リバプールで、そして世界最高峰のプレミアリーグでプレーできるなんて、夢のようだよ。」

「(家族も)みんな喜んでくれたし、リバプールだから簡単な決断だった。僕らは、あらゆることを楽しんだよ。忙しい一日だったから、まだ家族と話す必要がある。妻は僕と一緒にいるし、リバプールと言った途端、一緒に行こうと言ってくれた。僕のキャリアにとっても、僕たち家族にとっても素晴らしいチャンスだ。」

「ここでは人々が素晴らしく、とても共感を覚えたし、すでにいろんなテストをこなしたが、それも仕事の一部だ。アンフィールドを見た瞬間、妻に言ったんだ。”You’ll Never Walk Aloneという曲をかけてくれ。あそこでプレーして、ファンのチャントとこの曲を聴く自分を想像したいから” ってね。」

「ファンによって歌われたら、ゾクゾクしたり身震いしたりするだろうし、僕にとっても家族にとっても感慨深いものになるだろうね。スロットは彼のフットボールスタイルについて、僕に何を求めているのか、チームに何を求めているのかを話してくれた。それは、リバプールのファンが最も望んでいることなんだ。」

「リバプールは世界でも屈指のビッグクラブであり、トップクラブであるため、競争が激しい。モハメド・サラー、ルイス・ディアス、コーディ・ガクポ、ディオゴ・ジョッタ、ダルウィン・ヌニェスといった選手たちの実力は知っている。でも、自分の力も分かっているから、自分のベストを尽くすためにここにいるし、ファンにもね。」

LFCTV
移籍
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
タイトルとURLをコピーしました