ユベントスDFグレイソン・ブレーメルに対し、リバプールとマンチェスター・ユナイテッドが関心を強める!?

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Liverpool and Manchester United increase their interest in Juventus defender Bremer 移籍

昨シーズン限りで、元カメルーン代表DFジョエル・マティプがアンフィールドを去った。イングランド代表に復帰した27歳DFジョー・ゴメスには、ニューカッスル・ユナイテッドやアストン・ビラからの関心をあり、来季以降の去就が不確かだ。

さらに、オランダ代表DFフィルジル・ファンダイクは33歳という年齢に加えて、契約更新の話に進展が見られておらず、最終ラインの大黒柱の去就も曖昧な状況が続く。世代交代も含めて、リバプールは新たなセンターバック確保を狙っている。

ルディ・ガレッティ氏(イタリア人ジャーナリスト)によると、リバプールとマンチェスター・ユナイテッドが継続的にユベントスDFグレイソン・ブレーメルに興味を持っているとし、今季の最高なパフォーマンスからその関心を強めていると伝えた。

「グレイソン・ブレーメルはプレミアリーグのトップクラブから関心を集め続けている。」

「マンチェスター・ユナイテッドとリバプールの両クラブは、ユベントスでの今シーズンの傑出したパフォーマンス(6試合出場540分、失点0、タックル数はセリエAのCB中1位)のおかげで、関心を強めている。」

ただし、来年3月には28歳になり、長期的な後継者としては考えにくい。また、十字靱帯断裂の大怪我を負ってしまい、今シーズン絶望。快調なスタートもふいになってしまい、来年はユベントスで大怪我の後遺症からコンディションを取り戻すシーズンになりそう。

そうなると、2年後には29歳と30代を目の前にするため、リバプールが獲得に動く可能性はほぼゼロに近しい。2029年6月まで契約を結んでおり、来夏の移籍市場でも多額の移籍金が必要となり、レッズにとっては手出しできるターゲットとも思えない。

はたして、リバプールは次世代のセンターバック陣に、誰を迎え入れるのだろうか…?

移籍
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