リバプール、元バルセロナDFオスカル・ミンゲサに関心!?リリース条項は2000万ユーロか…

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Liverpool interested in former Barcelona defender Oscar Mingueza, with his release clause of €20m 移籍

フィルジル・ファンダイクやトレント・アレクサンダー=アーノルドが今シーズン限りで契約が満了するリバプールは、新たな契約を結ぶべく交渉を進めている。現時点で合意に至っておらず、最悪のケースにも備えなければならない。

リバプールはヨーロッパで活躍するセンターバックや右サイドバックをリストアップしており、彼らの成長を見守っており、様々なディフェンダーの名前がメディアを賑わせている。そして、新たな選手がターゲットとして浮上している。

海外メディア『Football365』によると、セルタ・デ・ビーゴに所属する25歳DFオスカル・ミンゲサに対して、リバプールは強い関心を示しているようだ。なお、リリース条項は2000万ユーロに設定されているとも報じている。

バルセロナの下部組織で育ち、2020年にはトップチームに昇格。2021年6月にはスペイン代表デビューを飾り、順風満帆なキャリアを歩んでいたものの、世界でも屈指の強豪クラブでの競争は熾烈で、2022年の夏には契約満了とともに現在のクラブに移籍した。

セルタ・デ・ビーゴでは主軸に定着し、ハムストリング負傷で離脱した1試合を除き、今季もすべての試合でスタメン出場を果たしている。右サイドバックでのプレー経験が多いが、左右のウィングバックでも起用され、ユーティリティ性を発揮する。

ディフェンスのみならず、積極的な攻撃参加からチャンスを作る。リバプールで言えば、イングランド代表DFジョー・ゴメスよりも、北アイルランド代表DFコナー・ブラッドリーに近しいタイプで、アルネ・スロット監督のプレースタイルにも適応できるだけの能力を持ち合わせる。

はたして、リバプールはスペインで活躍する25歳のディフェンダーに白羽の矢を立てるのだろうか…?

移籍
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