リバプールが驚きの補強プランを画策!?今シーズン大活躍中のバルセロナFWハフィーニャに注目か…

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Liverpool plans surprise reinforcement plan, eyeing Raphinha, who has been a big hit this season 移籍

リバプールFWモハメド・サラーは、今シーズンも自慢の攻撃力を発揮し、すでに10ゴール10アシストを挙げている。右ウイングからのチャンスメイクに、GKとの駆け引きで確実に決め、アルネ・スロット監督の好発信を牽引している。

ただし、来年6月には33歳を迎え、サッカー選手としてはフィジカルの衰えが目立ってきたもおかしくない年齢が近づいている。また、現行契約も20205年6月までと迫っており、クラブと契約合意できなければ、そのまま退団も視野に入れなければならない。

この夏の移籍市場から後継者確保の噂が飛び交い、イタリア代表FWフェデリコ・キエーザをチームに迎え入れた。しかし、長期的な後釜よりも控えとして役割が期待されており、近年はコンディション調整も手こずっており、別のターゲットが浮上しても不思議はない。

海外メディア『Football365』によれば、リバプールはエジプシャン・キングの後継者として “まさか” のターゲットに目を向けており、バルセロナに所属するブラジル代表FWハフィーニャに関心を示しているようだ。

ラミン・ヤマルの台頭もあって、ポジションを失い気味だった昨シーズンから監督が変わり、今季は攻撃的ミッドフィルダーとして大爆発中。ロベルト・レヴァンドフスキやヤマルとの強力な攻撃陣は、驚愕なペースで得点を決めている。

ラ・リーガで首位に立つチームを牽引するひとりで、ハンジ・フリック監督からも絶大なる信頼を寄せられている。2027年6月まで契約を結ぶ27歳のアタッカーは新たなキャリアを迎えており、いまチームを変えることはあり得ないだろう。

ユルゲン・クロップ監督が率いており、ブラジル代表FWがリーズ・ユナイテッドでプレーしていた頃には、リバプールからの関心が頻繁に報じられていた。ドイツ人指揮官の目指すサッカーには適切な人材だったが、オランダ人指揮官も評価しているかどうかは別の話。

本当に獲得を狙うにしても法外な移籍金を要求されるのは目に見えており、リチャード・ヒューズSD含めオーナー陣も容認するわけもなく、元リーズのウィンガーがアンフィールドに降り立つことはなさそうだ…

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