クラブのスカウトが太鼓判!?リバプールがフランスU-23代表FWデジレ・ドゥエの動向に注目か…

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Club scouts beat the drum...Liverpool are keeping a close eye on Désiré Doué 移籍

マイケル・エドワーズやリチャード・ヒューズは、アルネ・スロット監督とともに、リバプールの次なる時代に向けたチーム作りに向けて、様々な若きプレーヤーをスカウティングしつつ、クラブ内で検討を重ねている。

メディアでは現実的、非現実的問わず、多種多様な選手の名前が浮上し続けている。英『Anfield Watch』によると、リバプールは長年関心を寄せるフランスU-23代表FWデジレ・ドゥエの状況を注視しているようだ。なお、クラブのスカウト陣が高く評価しているとも付け加えた。

昨シーズンまでスタッド・レンヌで主力を任され、10代ながらも通算76試合で8ゴール7アシストを記録。フランス国内でも将来を嘱望されるようになり、5000万ユーロの移籍金とともに、この夏の移籍市場において、パリ・サンジェルマンに加入した。

フランス代表FWキリアン・エムバペが抜けたチームにおいて、ここまで12試合に出場しているが、途中出場がほとんどでプレー時間は決して多くはない。加入1年目で、ここから監督の信頼を得るフェーズのため、焦りはないだろう。

PSGとは2029年までの長期契約を結ぶ19歳のアタッカーだけに、法外な移籍金が要求されても不思議はない。ドリブル突破を最大の強みに持ち、人数不利でも細かなテクニックで進路を生み出すような打開もできる。

どこかキングスレイ・コマンにも似たプレースタイルを魅せる若きウィンガーだが、リバプールが獲得に向けた動き出すかどうかには言及されておらず、あくまで候補者リストのひとりとして名前が挙がっているだけかもしれない。

はたして、フランス王者でプレー時間の確保に苦労する19歳のウィンガーだが、ピッチでの出番を求めて、違うチームに移る未来はあるのだろうか…?

移籍
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