リバプールやアーセナル、アストン・ビラらが、財務難のリヨンに所属する19歳FWマリック・フォファナに関心か!?

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Liverpool, Arsenal and Aston Villa are interested in 19-year-old winger Malick Fofana from financially struggling Lyon 移籍

モハメド・サラーやルイス・ディアスらプレミアリーグのみならず、世界的にも屈指のアタッカー陣を擁するリバプール。スコットランド代表で印象的なパフォーマンスを見せる若きFWベン・ドークも在籍する中、その視線は別の若手にも注がれている。

海外メディア『CaughtOffside』によると、財務状況悪化を受けて来季の降格の暫定処分を言い渡されているオリンピック・リヨンに所属する19歳FWマリック・フォファナに対して、リバプールが関心を示しているようだ。

レッズ以外にも、アーセナルやアストン・ビラらプレミアリーグ勢に加えて、ACミランやユベントス、バイエルン・ミュンヘンもベルギーの若きウィンガーを安価で獲得できるかもしれないチャンスを狙っている。

フランスU-23代表MFラヤン・チェルキら主力の売却は避けられない状況のフランスのクラブだが、必要に応じて、ベルギー代表の未来を担うだけのポテンシャルを有する快足ウィンガーも手放さなければならない。

左ウイングを主戦場に、今季も16試合5ゴール2アシストを挙げており、10代ながらもヨーロッパリーグやカンファレンスリーグでのプレー経験も豊富だ。ベンチからの投入も多いが、スピーディかつ俊敏性のあるプレースタイルでサイドを蹂躙する。

2028年6月まで契約が残っており、リヨンも安くは手放したくないはず。それでも、財務状況を改善しなければならず、そのバランス次第ではベルギーの才能が評価額を下回る金額で別のクラブに移ることもあり得る。

はたして、元ヘントFWは今冬、イングランドやイタリアなど別のリーグに移籍することになるのだろうか…?

移籍
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