アルジェリア代表FWアニス・ハジ・ムサが、リバプールのターゲットとして急浮上!?

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Algerian winger Anis Hadj Moussa is emerging as a target for Liverpool 移籍

この夏の移籍市場において、イタリア代表FWフェデリコ・キエーザをチームに迎え入れたリバプールだが、同選手はコンディション不良が続いており、エジプト代表FWモハメド・サラーの控えとしての役割を全うできていない。

シーズン後半戦にかけて活躍する可能性を残す中、エジプシャン・キングの去就も不透明。ミドルズブラで武者修行中の19歳FWベン・ドークが活躍しているが、来シーズン以降のチーム作りを模索しており、多種多様なアタッカーが紙面を賑わせてきた。

そして、新たな選手の名前が追加された。海外メディア『La Gazette de Funnec』によると、リバプールはフェイエノールトに所属するアルジェリア代表FWアニス・ハジ・ムサに関心を示しており、サラーの後継者として動向を追っているようだ。

アルネ・スロット監督の古巣クラブに今夏加入した22歳の左利きウィンガーは、途中出場も多いものの、エールディヴィジやチャンピオンズリーグを通じて14試合で4ゴールを挙げている。2024年3月にはアルジェリア代表デビューも飾り、ここまで3試合でピッチに立っている。

オランダ人指揮官のコーチングを受けたことはないものの、フェイエノールトと同監督との関係値を考えると、狙う可能性は十分にあり得る。

ただし、現時点ではサラーの後釜を任せられるほどの活躍を見せているとは言い難く、厳密にポジションや利き足こそ違うが、大本命は同じくエジプト代表のアイントラハト・フランクフルトFWオマル・マーモウシュだろう。

かつてマンチェスター・シティでも活躍した同国代表の先輩、リヤド・マフレズ2世とも言われる右ウィンガーは、近くオランダからステップアップする未来はあるのか…?

移籍
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