「最初に現れ、最後に去る」アレクシス・マック・アリスターが、モハメド・サラーの勤勉さを語る!

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‘He’s the first to arrive and the last to leave’, Alexis Mac Allister on Mohamed Salah's diligence チーム

昨シーズン、ブライトンからリバプールに加わり、初年度からレギュラーとして大車輪の活躍を果たしたアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスター。アルネ・スロット新監督のもとでも主軸を任され、すでに20試合以上でピッチに立ってきた。

今季からはインサイドハーフではなく、ライアン・フラーフェンベルフとともに少し低い位置でプレーする25歳のミッドフィルダーは、長時間の移動時間を強いられる代表戦と両立。序盤戦こそ疲れが見えたが、徐々に調子は上がっている。

リバプールの長期的なプロジェクトの一角を担う同選手だが、契約満了が迫るエジプト代表FWモハメド・サラーに言及。新契約を締結するしないは個人の問題と語りつつも、エジプシャン・キングが毎日トレーニングで見せる努力を明かした。

「モウの人となりは、彼のメンタリティを少しは表していると思う。」

「毎日の彼を見ていると、とてもハードに働き、疲れを知らない人だ。」

「彼は最初に現れ、最後に去る。常に何が起こってもいいように準備している。」

「それをピッチでも発揮してくれるし、選手たちが困難に直面した決定的な場面でも、いつも助けてくれる。そのおかげでみんな喜んでいるんだ。」

「もちろん、僕らは彼と長い年月を共有したいが、それは個人的な決断だ。クラブが決断しなければならないことで、僕たちは関与できない。」

「できれば、彼やフィルジル、トレントと一緒にプレーを続けることを望んでいる。そうなることを願っているよ。」

ESPN Argentina

今シーズンも決定的なゴールでチームを救ってきた32歳の右ウィンガーは、これまで何度もリバプール残留を希望していると口にしてきた。代理人含め、クラブ側に働きかける目的だろうが、まだ条件面で合意できておらず、サウジアラビアがフリートランスファーでの獲得を虎視眈々と狙っている。

偉大なストライカーを移籍金なしで手放すのは大きな痛手だが、アルゼンチン代表MFも感心するベテランウィンガーの去就はどうなるのだろうか…?

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