「先発メンバーに入るだろう」元リバプールDFは、コーディ・ガクポの最近のパフォーマンスを絶賛!

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‘Probably gets in that starting XI’ The former Liverpool defender praised Cody Gakpo's recent performances チーム

コロンビア代表FWルイス・ディアスとオランダ代表FWコーディ・ガクポがいる左ウイングのポジション争いは熾烈だ。クラブ内で最も競争力の高いポジションと言っても過言ではなく、最近ではディアスがセンターフォワードを任される試合も増えている。

オランダ人の25歳ウィンガーは今季、プレミアリーグやチャンピオンズリーグを通じて23試合で9ゴールを挙げており、モハメド・サラーに次ぐチームの得点源となっている。

前節のフラム戦でもゴールを決め、本職の左ウイングで輝きを放っている同選手。現役時代にリバプールでも活躍した元スコットランド代表DFスティーブ・ニコルは、コロンビア代表に代わって、レギュラーメンバーに名を連ねるべきであると語った。

「ガクポはゴールを決めてるし、キレもある。足元でボールを奪うと、彼は必死になってディフェンダーを追いかけようとするが、ディフェンダーはそれを嫌う。ガクポは “自分は試合に出られるのだろうか?” と考えながらシーズンを始めた。でも今では、おそらく先発メンバーに入るだろうと思っているだろう。」

プレミアリーグに限って話せば、15試合のうち7試合は先発するも、8試合は途中からの投入となっており、絶対的な地位を築いているとは言えない。試合数が多く、ローテーションを採用するのは当たり前だが、最も重きを置く国内リーグでもっと先発起用を増やしたいところ。

ディアスにしても、ガクポにしても、左ウイングから攻撃において脅威になれるだけに、アルネ・スロット監督からすればコンディションの良い方を起用することになる。

はたして、激しい競争を制するのは、どちらのアタッカーになるのだろうか…?

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