ノッティンガム・フォレストFWモーガン・ギブス=ホワイトに対し、リバプールが関心を示す!?

スポンサーリンク
Liverpool show interest in Nottingham Forest forward Morgan Gibbs-White 移籍

世界を見渡してもトップレベルのアタッカー陣を擁するリバプール。攻撃的なミッドフィルダーも含めて、現時点で補強の必要性は感じないものの、モハメド・サラーの年齢や、ダルウィン・ヌニェスの去就など不透明な要素もある。

海外メディア『Football Insider』によると、リバプールはプレミアリーグで好調を維持するノッティンガム・フォレストにおいて、攻撃を牽引する24歳FWモーガン・ギブス=ホワイトに関心を示しているようだ。

プレーを連動させ、中盤の高い位置からゴールの原動力となるプレーメーカーとの契約を熱望しているとも伝えているが、ヌーノ・エスピリト・サント監督率いるチームがこの冬に主力を放出するとは考えにくいとも報じている。

2024年9月にはイングランド代表デビューを飾ったアタッカーは、シティ・グラウンドで通算95試合14ゴール21アシストを記録してきた。ピッチ全体を走り回るハードワークも持ち味で、カウンターでえ見せる鬼気迫る攻撃参加も魅力的。

ドミニク・ソボスライやハーヴェイ・エリオット、カーティス・ジョーンズらプレーする中盤の高い位置において、これ以上のレギュラー格はいらない。また、ウイングポジションにも十分な戦力を揃えている。

2027年6月まで契約を結んでいるだけに移籍金も高く、マージーサイドのクラブもわざわざ獲得する必要のない選手に資金を投じるわけもない。はたして、予想に反して、イングランド代表FWがアンフィールドに渡る未来はあるのだろうか…?

移籍
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
タイトルとURLをコピーしました