「もっと悲惨な結果になっていたかも」フィルジル・ファンダイクが、マンU戦後に本音を吐露!

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‘It could have been a lot worse’ Virgil van Dijk reveals his honest feelings after the Man United game 試合

アンフィールドにマンチェスター・ユナイテッドを迎えた1戦。事前の予想では、リバプールの完勝が予想されていたが、試合内容は接戦。全員守備でスペースを埋めるアウェイチームに対し、攻めきれないリバプールの構図が続いた。

そんな中、パスミスから先制点を献上。しかし、いつも通りの力強さを発揮し、逆転に成功し、勝ち点をまるまる得るかに思えたが、少しの綻びから同点弾を許した。終了間際には、イングランド代表DFハリー・マグワイアに決定機が訪れるなど、現状の順位を反映した展開ではなかった。

試合はそのまま引き分けで終了。この試合ではバラバラになることも多かった最終ラインに喝を入れ続けたオランダ代表DFフィルジル・ファンダイクは、勝ち点を失っていたかもしれないと語りつつも、次の試合に集中しなければならないと口にした。

「自分の気持ちに素直になれば、もっと悲惨な結果になっていたかもしれない。」

「最後にビッグチャンスがあった。だからこそ、今よりもっと悪くなっていたかもしれない。」

「ホームで勝ち点を落としたことには間違いなく失望しているが、それが現実で、次に進まなければならない。」

「2-1まで持っていき、その後はゲームをコントロールして、3本や4本のパスよりも長くボールをキープすることを目指した。」

「たびたびボールを簡単に失い、必要以上にオープンになってしまった。」」

「僕らは完璧ではないし、まだ学んでいる途中だ。このことからも学ばなければならない。」

BBC Radio 5 Live
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