リバプールとボーンマスDFミロシュ・ケルケズとの移籍話はトーンダウン!?興味が薄れているとも…

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Liverpool and Manchester United are eyeing Bournemouth defender Milos Kerkez 移籍

アンディ・ロバートソンやコスタス・ツィミカスのコンディションやパフォーマンス低下が叫ばれ始めたリバプール。フラムDFアントニー・ロビンソンらプレミアリーグで活躍する左サイドバックに関心を示してるとの噂が出回っている。

昨シーズンからボーンマスで躍動するハンガリー代表DFミロシュ・ケルケズもターゲットのひとりと見られており、この冬ないし今年の夏の移籍市場にも獲得に動き出すと思われたが、新たなニュースが舞い込んできた。

海外メディア『TEAMtalk』によれば、左サイドバック補強の必要性が高まるリバプールだが、ターゲットとして候補に挙がっていたボーンマスの21歳DFミロシュ・ケルケズへの関心を冷ましたようだ。

ボーンマスはハンガリー代表のディフェンダーを約4000万ポンドと評価している。同じプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが、彼のようなクオリティを持つ選手を必要としており、獲得候補の筆頭に挙がっている。

もしも今回の報道が正しければ、リバプールがこの選手への移籍を断念したことになる。そして、マンチェスター・ユナイテッドにとって大きな弾みとなることは間違いなく、赤い悪魔は彼のサインを素早く確保しようとするはずだ。

はたして、ハンガリー人のディフェンダーは近く、新たなチャレンジに臨むことになるのか…?

移籍
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