リバプールやアーセナル、トッテナム、マンUが、ウルブスMFジョアン・ゴメスの情報収集を開始!?

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Liverpool, Arsenal, Tottenham and Man United start gathering information on João Gomes 移籍

昨年の夏から、中盤の底を任せられる守備的ミッドフィルダー獲得に力を入れてきたリバプール。レアル・ソシエダに残留したスペイン代表MFマルティン・スビメンディ以外にも、メディアでは多種多様な選手の名前が浮上し続けている。

数ある候補の中のひとりで、ウルバーハンプトン・ワンダラーズに所属するブラジル代表MFジョアン・ゴメスを巡り、状況が変わりつつあるようだ。ルディ・ガレッティ氏(イタリア人ジャーナリスト)はリバプール含むプレミアリーグの4クラブが調査を開始し始めたと伝えた。

「リバプール、アーセナル、トッテナム、マンチェスター・ユナイテッドが最近、ジョアン・ゴメスに関する最新の情報を求めている。」

「今のところ、ウルブスはこの移籍市場での売却を考えていない。莫大なオファーがなければ、彼らの考えは変わらないだろう。」

日本代表MF遠藤航やイングランドU-21代表MFタイラー・モートンらはカップ戦などで上々のパフォーマンスを披露しているものの、プレー時間が増える気配がない。22歳MFについては、この冬にも退団が噂されているほど。

アルネ・スロット監督が求める能力と乖離があるのがネックになっており、実力と言うよりはやりたいサッカーをするための好みによって弾かれている印象も強い。中盤の底からも前にボールを運べるタイプを嗜好しており、オランダ代表MFライアン・フラーフェンベルフとアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスターの負担は増すばかり。

23歳のブラジル人MFは、ウルブスで69試合に出場。豊富なスタミナでピッチに全体をカバーしつつも、南米の選手らしいテクニックや負けん気を兼ね備えており、オランダ人指揮官の求めるドリブルでボールを運び、最終ラインと前線の繋ぎ役になり得る。

はたして、リバプールはプレミアリーグでも実績十分の23歳ミッドフィルダー確保に本腰を入れるのだろうか…?

移籍
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