昨年からリバプール残留希望を公にしているエジプト代表FWモハメド・サラーだが、クラブ側との交渉が未だに続いている。水面下ではオファーが提示されたとの報道も出ており、期限が迫る中、何しからの正式発表が待たれる。
今シーズン、全盛期を思わせるほどのパフォーマンスを披露しているベテランウィンガーに対しては、サウジアラビアのアル・ヒラルが高額な年俸を準備し、フリートランスファーを選んだ場合に備えていると、独『Sky Sport Germany』フロリアン・プレッテンベルク記者が伝えた。
「アル・ヒラルはモハメド・サラーに本気で関心を示していることが、サウジアラビアの移籍市場に詳しい情報筋によって確認された。」
「サウジのトップクラブは慎重に状況を見守っており、サラーがシーズン終了後にリバプールをフリーで去るなら、行動を起こす準備ができている。」
「PSGのナセル・アル=ケライフィ会長が12月3日に “Sky “で公に述べたように、サラーはパリ・サンジェルマンの移籍ターゲットではないことを改めて告げられた。」
🚨🔵 Al-Hilal are seriously interested in Mohamed #Salah, confirmed by close sources with knowledge of the Saudi transfer market.
— Florian Plettenberg (@Plettigoal) January 21, 2025
The Saudi top club are closely monitoring the situation and are ready to act if Salah leaves #LFC on a free transfer at the end of the season.
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