「アーセナルがリストアップしている」リバプールFWディオゴ・ジョッタに対して、プレミアリーグのライバルが関心か!?

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‘Arsenal have listed’ Premier League rivals interested in Liverpool forward Diogo Jota 移籍

2020年の夏、ウルバーハンプトン・ワンダラーズからリバプールに活躍の場を移したポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタ。2027年まで契約を結ぶ同選手は、アンフィールドで通算166試合で64ゴール21アシストを記録してきた。

ただし、毎シーズンのように数ヶ月間は怪我でピッチにいない時期が続いており、シーズンを通して戦力として数えるのは難しくなっている。それでも、左右の足や頭と様々な形でゴールを取れるのは魅力的で、小さいながらもコーナーキックからも多くの得点を奪ってきた。

ディフェンダーに囲まれてもボールをコントロールできるだけの能力を有するポルトガル人フォワードだが、同じくプレミアリーグのアーセナルが関心を示しており、ミケル・アルテタ監督が求める人材であると、かつてマンチェスター・ユナイテッドやトッテナムでスカウトを務めたミック・ブラウン氏が伝えた。

「ジョッタはアーセナルがリストアップしている選手の一人だ。彼はリバプールで非常に印象的なゴール記録を持っているし、ハイブリッドフォワードのようなプレーをしている。彼はサイドに張るだけののストライカーではない。」

「アーセナルは、中央だけでなくウイングでもプレーできる選手を求めている。彼は今でもゴールを決めているし、非常に効果的だ。」

「ミケル・アルテタが現在持っていないもの、つまりゴールと背後の脅威を保証してくれる選手でありながら、足元でボールを受けてチームメイトと連係する能力もある選手を与えてくれるだろう。」

「彼の負傷歴は少し心配だが、それで彼らが尻込みするとは思わない。リバプールがライバルに売りたいかどうか、そしてどのような移籍金を求めているかによるだろう。もし彼を放出するのであれば、大金での移籍になるかもしれない。」

Football Insider

ダルウィン・ヌニェスやルイス・ディアス、モハメド・サラー、フェデリコ・キエーザら多くのフォワード陣に移籍の噂が飛び交っており、来シーズンに向けてフォワード陣が刷新される可能性を否定できない。

ただし、一気に選手を入れ替えるのは非常に難しいタスクであり、多くでも2選手が限界だろう。はたして、リバプールがポルトガル代表アタッカーをアーセナルに売却する未来はあるのか…?

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