RBライプツィヒから加入し、ジョエル・マティプとの熾烈なポジション争いを繰り広げ、いまやオランダ代表DFフィルジル・ファンダイクの相棒に定着。1対1で無類の強さを発揮し、最終ラインで相手の攻撃を食い止め続ける。
今シーズンもレギュラーとして強固なディフェンスを支えるフランス代表DFは、リバプールでの生活も4シーズン目に突入。加入当時にユルゲン・クロップ監督からの言葉を振り返りつつ、夢が叶ったような気分で過ごしていると発言した。
「僕は夢に生きているだけだ。」
「正直に言うと、リバプールと契約する前にユルゲン（・クロップ）と話したんだ。 “契約したその日に、君の人生がガラッと変わるよ” って言われて、 “OK、信頼できそうだ” って感じだったんだけど、まさか本当にそうなるとは思っていなかったよ。」
「世界中どこへ行っても、たくさんのファンがいる。どこにでもね。そして、これが僕のすべてを変えたんだ。」
「素直に言うと、このクラブにいることは多くのことを意味する。」
「このクラブのストーリーの一部であり、今シーズン、そしてこれからのシーズンが素晴らしいものになることを願っている。このクラブに来ることができて本当に嬉しいし、夢が叶ったような気分だよ。」
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