リバプールがふたたびRBライプツィヒに注目!?フランス代表DFカステロ・ルケバをリストアップか…

スポンサーリンク
Liverpool look at RB Leipzig again with France defender Castello Lukeba on the list 移籍

オランダ代表DFフィルジル・ファンダイクの長期的な後継者を探し続けるリバプール。さらに、ジョー・ゴメスは度重なる負傷に悩まされており、22歳DFジャレル・クアンサーはアルネ・スロット監督の信頼を勝ち取っているとは言い難い状態だ。

昨年の夏から利き足に問わず、ヨーロッパや南米で活躍するセンターバックへの関心が噂されてきたリバプールだが、その視線はふたたびRBライプツィヒに注がれている。ドイツ紙『Sport Bild』によると、フランス代表DFカステロ・ルケバ獲得を検討しているようだ。

イブラヒマ・コナテやドミニク・ソボスライ、ナビ・ケイタら同クラブから獲得しているリバプール。レッドブル・グループ所属経験で言えば、南野拓実やサディオ・マネらもアンフィールドでプレーしたことがあり、ユルゲン・クロップ監督のサッカーと相性が良かった。

オランダ人指揮官との相性は未知数だが、試合終了まで走り続けられる若手選手も多いライプツィヒだけに、マージーサイドのクラブが興味を持つのも不思議ではない。そして、ブンデスリーガでレギュラーを張る22歳のセンターバックが候補に挙がるのも当然だ。

元リヨンのフランス代表DFは、現クラブにおいてすでに59試合でピッチに立ってきた。今季こそハムストリング負傷でベンチ外で過ごす時間も多いが、アグレッシブなディフェンスに加えて、左足で巧みにボールを扱える点は魅力的だ。

1.84mとセンターバックとしては決して高身長ではないものの、フィジカル勝負にも負けず、粘り強い守備にも定評がある。2023年にはフランス代表デビューを飾っており、着実に同国内での評価も高めている。

ただし、9300万ドルとも報じられており、リバプールが同額を支払う可能性は非常に低い。また、他のクラブも関心を示しており、争奪戦が勃発すれば金額が高騰してしまうかもしれない。

はたして、リバプールは来季どのようなセンターバック陣でシーズンに臨むことになるのだろうか…?

移籍
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
タイトルとURLをコピーしました