「だらしないときがあった」フィルジル・ファンダイクが、なんとか守り切り、白星を手にしたチームを称える!

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‘At times we were sloppy’, Virgil van Dijk praised his team for managing to defend and get the win 試合

プレミアリーグで残留争いを繰り広げるウルヴァーハンプトン・ワンダラーズをアンフィールドに迎えた一戦。リバプールは前半を優位に進め、2点差を付けて、試合を折り返した。しかし、後半はギアを上げたアウェイチームに付いていけず、幾度に渡ってチャンスを作られた。

1点差まで詰め寄られ、防戦一方のリバプール。モハメド・サラーのゴールがオフサイドで取り消され、ディオゴ・ジョッタのPKも覆ったものの、攻めあぐねたのは周知の事実。エバートン戦の再来を恐れたサポーターも多かったはずだ。

オランダ代表DFフィルジル・ファンダイクは、相手FWマテウス・クーニャが脅威になっていたことを認めつつも、チームとしてバタバタしてしまう場面もあったと明かした。ただし、そうした中で白星を手にできたことには大きな意味を持つとも語っている。

「90分を通して優位に立ちたいところだが、そこはプレミアリーグ。ウルブスに罰せられることも、危険な場面を作られることもある。僕らが戦い続け、前進し続け、そして勝ち点3を手にしたことは、大きな意味を持つ。」

「ボールを持てば、それを利用することもできる。今日はクーニャが危険な選手だっただけに気をつけなければならなかった。不運にも彼にゴールを決められてしまったが、僕らは守りきった。」

「ほとんどの時間帯で1対1になり、ライン間でフリーの選手を見つけたことは間違いなく評価できる。」

「僕らもだらしないときがあったし、ボールをキープできないときもあった。」

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