リバプール、昨夏逃したニューカッスルFWアンソニー・ゴードン獲得をふたたびチャレンジ!?

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Liverpool to try again for Newcastle winger Anthony Gordon, who missed out last summer 移籍

2024年の夏、EURO2024が開催されていた頃、リバプールは『収益性と持続可能性に関する規則』(PSR)への抵触が懸念されたニューカッスル・ユナイテッドに所属するイングランド代表FWアンソニー・ゴードン獲得に向けた交渉を進めた。

ジャレル・クアンサーやら、ジョー・ゴメスやらを譲渡する条件を提示したとも言われるものの、移籍金で折り合いがつかずに移籍は実現せず。イングランド北部のクラブは別の選手を売却することで、抵触を免れた。

エバートンに在籍していた過去を持つものの、リバプールサポーターの23歳ウィンガーは、アンフィールド移籍に前向きとも報じられている。そして、快足アタッカーがふたたびマージーサイドに復帰するシナリオがあるかもしれない。

スペイン紙『Fichajes』によると、リバプールは昨夏同様に、イングランド代表ウィンガー獲得に対する関心を再燃させ、この夏の移籍マーケットにおいて、ふたたび獲得を試みる可能性があるようだ。

今季も31試合に出場し、9ゴール6アシストを記録している。攻撃面だけではなく、守備時にも献身的に走り回ることもでき、チームの勝利に貢献している。チームも上位争いを繰り広げており、1試合での結果次第で、ヨーロッパリーグ出場権を得られる順位まで駆け上がることもできる。

シーズン後半の追い上げのためにも、ゴードンの力は欠かせない。一方で、来季に向けてチャンピオンズリーグ出場権を逃した場合には、移籍も魅力的に映るはずで、子供の頃から好きなクラブでのプレーには心が躍ること間違いない。

はたして、レッズはイングランド代表アタッカーに対して、ふたたびオファーを提示し、クラブ間合意に辿り着けられるだろうか…?

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