「すべてを捧げたんだ」リバプールFWモハメド・サラーが、契約延長に向けて意味深発言!?

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Mohamed Salah, whose rumours about his future are stirring, is close to signing a new two-year contract with Liverpool 移籍

リバプールとの契約がまもなく満了を迎えるエジプト代表FWモハメド・サラー。昨年の夏から交渉が続いており、クラブ側も選手側も残留を希望しているとも言われるが、双方が折り合う条件を見出せていない。

シーズンもすでに後半戦に突入しており、制限時間はどんどん少なくなっている。サポーター的にはヤキモキする気持ちだが、オーナー陣は年齢的にも急激な衰えの可能性も考慮し、大金を投じることをためらっているとも報じられる。

当事者のエジプシャン・キングは、以前からメディアに対してリバプール残留の希望を明言しており、交渉状況についても口にしてきた。33歳を目前にする右ウィンガーだが、これまでアンフィールドで全力を尽くしてきたとオーナー陣へのメッセージとも取れる発言を行った。

「とても丁寧な言い方をすれば、ファンにすべてを捧げ、街にすべてを捧げたことを覚えていてほしい。」

「僕はここにいて、怠けていたわけではなく、サッカーを楽しみ、すべてを出し切った。彼らが愛情を注いでくれるからこそ、彼らとのつながりが生まれる。それがこの街なんだと思う。僕はただ、8年間ここにいたことを覚えていてほしいんだ。そして、すべてを捧げたんだ。」

「ここで8年間プレーできたことは、決して当たり前のことではない。リバプールのようなトップクラブでプレーし、毎年トロフィーを争うなんて信じられない。僕はとても良い状態にあると感じているし、自分だけでなく、周りの選手も向上していることを確かめようとしている。」

TNT Sports

リバプールにとって、契約延長交渉を行っているのは、エジプト人アタッカーだけではない。オランダ代表DFフィルジル・ファンダイクやイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドとの話し合いも停滞しており、いずれも決着がついていない。

はたして、モハメド・サラーや他の2選手はリバプールと新たな契約を結ぶのか、もしくは新たな道に歩みを進めるのだろうか…?

移籍
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