「アンフィールドでの試合は唯一無二の体験」元リバプールDFママドゥ・サコーが、同じく古巣PSGとの対戦を待ち遠しに!

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‘A match at Anfield remains a unique experience’ Mamadou Sakho looks forward to a game between Liverpool and PSG 試合

2013年までパリ・サンジェルマンで活躍した元フランス代表DFママドゥ・サコーは、同年の夏にリバプールにステップアップを果たした。アンフィールドでは絶対的なレギュラーとは言い切れないものの、80試合に出場を飾った。

ユルゲン・クロップ監督の就任で、リバプールでの立場を追われたフランス人センターバックは、クリスタル・パレスやモンペリエなどでプレーし、現在はジョージアのトルペド・クタイシに在籍している。

ともにベスト8を目指すチャンピオンズリーグでは、いずれも古巣のリバプールとPSGが対戦する。この試合を楽しみにしていると語った同ディフェンダーだが、PSGの本拠地パルク・デ・プランスも、アンフィールドもどちらも特別な雰囲気を醸し出していると自身の経験から気持ちを吐露した。

「率直に言って、両者は本当に五分五分だし、観戦する楽しみもある。」 

「(ウスマン・)デンベレ、(ブラッドリー・)バルコラ、(モハメド・)サラーのアクセルですべてが決まる。あるいは(アキラフ・)ハキミや(トレント)アレクサンダー=アーノルドの溢れんばかりのプレー。そして、その違いは、おそらくそれを作ることができる人々の違いでもある。」

「パルク・デ・プランスの雰囲気も特別だ。リバプールの選手たちはそれに耐える準備が必要だろう。そして逆に、パリの選手たちがリバプールでのリターンマッチを思い出すであろうことも、私はすでに知っている。勝っても負けてもね。あそこ(アンフィールド)での試合は唯一無二の体験であり続けるからだ。」

「あそこで試合をすれば、忘れることはない。この対戦の勝者だけが決勝戦の優勝候補になるわけではないが、みんなの心に残るだろう。そして、私の心は一方に傾くことはないだろう。私は青と同じように赤を感じるだろう。」

Le Parisien
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