「サラーのため、チームのため…」リバプールMFドミニク・ソボスライが、昨季からの違いを明かす!

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「サラーのため、チームのため...」リバプールMFドミニク・ソボスライが、昨季からの違いを明かす! チーム

2023年の夏からリバプールに所属し、ユルゲン・クロップ監督のもとではインサイドハーフとして活躍。アルネ・スロット新監督の体制に代わってからも主軸を任させており、昨シーズンとは異なり、攻撃的ミッドフィルダーとしてプレーしている。

今シーズンも40試合以上に出場しており、7ゴール8アシストを記録している。前線の3枚のフォワードと絡み、ゴールに侵入していく役割を担いつつも、ディフェンス面でも大きな役割を与えられている。

時にはゴールキーパーまでプレスをかけ続け、相手の選手に合わせて、自陣のゴール付近まで戻ることも多い。左サイドよりも、エジプト代表FWモハメド・サラーの守備負担を下げるためにも、相手の左サイドバックやミッドフィルダーのマークを任されることも。

ハンガリー代表のミッドフィルダーは、クロップ政権からの違いを明かし、右サイドのカバーも増えていると告白。サラーやチームのためのプレーに終始しており、チームが好調であれば、自分自身も気持ちよくプレーできていると語った。

「(自分の役割は)どちらかというとNo.8だった昨シーズンとは少し違っていて、今シーズンは攻撃的な部分、それこそフリーのような役割だけど、右サイドをカバーすることも多いんだ。」

「モハメド・サラーのため、チームのため、みんなのためでもあるんだ。チームの力になれてうれしいし、それが僕の役割なんだ。」

「疲れを感じることもある。そうでなければもっと攻撃へのエネルギーが湧いてくるのにと思うこともある。でも、チームがハッピーであれば、一人ひとりがハッピーだと思うんだ。」

「違う役割だからね。ランニングの部分では、たぶんうまくなったと思うけど、もっと冷静にならないといけない。」

「ただ落ち着いて楽しむことができ、すべてが自然にできる試合もあれば、チャンスをつかむために本当に、本当にハードに働かなければならない試合もある。だから、攻撃的な部分が60%、守備的な部分が40%ということにしておこう。」

Sky Sports
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