リバプールを去ることを望んでいる!?バルセロナがコロンビア代表FWルイス・ディアスと話し合いを進める…

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‘Achieving my best total’ Liverpool winger Luis Diaz reveals his mind-set for every season 移籍

シーズンを通して、リバプール退団の噂が飛び交っていたコロンビア代表FWルイス・ディアス。パリ・サンジェルマンも関心を示すも、大本命はバルセロナ。同クラブの補強責任者で、元ポルトガル代表MFデコも高く評価している。

プレミアリーグを制覇した今季のリバプールにおいて、49試合で17ゴール8アシストを挙げた。左ウィンガーだけでなく、センターフォワードとしてもプレー。新たなポジションでも好パフォーマンスを披露し、アルネ・スロット監督にとっても欠かせない存在だ。

しかし、依然として移籍の可能性が燻っている。2027年6月までの契約更新に向けて話し合いが進む一方で、交渉が頓挫した場合には今夏での売却に転じるとも報じられている。

海外メディア『Mercado de Pases』Uriel Lugt記者によると、バルセロナはコロンビア人ウィンガー獲得に全力を傾けており、当事者間で交渉が実施されているようだ。また、選手本人はアンフィールド退団を希望しているとも伝えた。

「バルセロナはルイス・ディアスを全力で狙っている。」

「すでに当事者間で話し合いが行われており、今後数日で、交渉を進めることが可能かどうかを確認する。」

「話し合いは継続中で、興味は本気だ。彼はリバプールを去ることを望んでいる。」

この夏、リバプールは積極的な移籍市場を過ごす予定。すでにバイエル・レバークーゼンからオランダ代表DFジェレミー・フリンポン獲得を内定させており、他にもボーンマスDFミロシュ・ケルケズや他のポジションでも獲得に動き出している。

現実的には、ダルウィン・ヌニェスが退団濃厚な中、ルイス・ディアスまで手放すとは思えない。それでも、新たに良質なウィンガーを獲得できる場合には、その資金源を確保するために売却に踏み切る可能性も否定できない。

とはいえ、今回の発信源の信憑性は乏しいが、ディアスの去就はどうなるのだろうか…?

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