左ウィンガーを探すバイエルン・ミュンヘンが、リバプールFWコーディ・ガクポにも接触か!?

スポンサーリンク
左ウィンガーを探すバイエルン・ミュンヘンが、リバプールFWコーディ・ガクポにも接触か!? 移籍

ユルゲン・クロップ政権では、センターフォワードや中盤などユーティリティプレーヤーとして起用されていたが、アルネ・スロット監督は左ウイングに固定されたオランダ代表FWコーディ・ガクポ。慣れ親しんだポジションで感覚を取り戻すと、49試合で18ゴール7アシストを挙げた。

長い手足を活かしたドリブル突破は相手にとって脅威そのもので、左サイドからシュートやクロスでチャンスを演出。ウィンガーとして活き活きしたプレーを披露し、プレミアリーグ制覇に大きく貢献した。

ダルウィン・ヌニェスやルイス・ディアスらに退団の可能性が浮上する中、オランダ人ウィンガーにも噂が出てきた。独『Sky Sport Germany』フロリアン・プレッテンベルク記者によると、バイエルン・ミュンヘンが同選手をリストアップし、すでに接触も図っているようだ。

「バイエルンは現在、知名度の高い左ウインガーを探しており、コーディ・ガクポも候補に入れている。」

「26歳のオランダ人プレーヤーは、三苫薫やラファエル・レオンに次ぐ候補に挙がっている。ガクポに関してはすでに接触があり、いまも続いている。マックス・エベールは彼を気に入っている。」

「ガクポには退団の可能性がある。」

スロット監督からも絶大な信頼を寄せられており、いくら移籍金を積んだとしてもアンフィールドを離れる未来は見えない。まして、ディアスに退団の可能性が出てきていることもあって、左ウィンガーを両方とも同じタイミングで放出するわけもない。

決して事実とは思えず、同じく候補に挙がっている三苫薫やラファエル・レオンが現在のクラブを退団濃厚とも言われており、ドイツ王者がオランダ代表ウィンガーに対して、これ以上踏み込んだコミュニケーションに移るとは考えにくい。

はたして、バイエルンは左ウィンガーとして誰をチームに迎え入れるのか、そしてガクポがブンデスリーガに新天地を求める想像できない未来が実現するのだろうか…?

移籍
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
タイトルとURLをコピーしました