「とても簡単だった」リバプールの新戦力、ジェレミー・フリンポンがアンフィールド行きの決断を振り返る!

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「とても簡単だった」リバプールの新戦力、ジェレミー・フリンポンがアンフィールド行きの決断を振り返る! 移籍

昨夏の移籍市場でもリバプールからの関心が報じられていたオランダ代表DFジェレミー・フリンポン。1年越しの夢を叶えて、24歳のディフェンダーはアンフィールド行きを決断し、ブンデスリーガからのステップアップを果たした。

バイエル・レバークーゼンではウィングバックとしてプレーし、守備だけではなく、攻撃陣にも右サイドから何度もチャンスに絡む。リバプールでは、契約満了でチームを去ったイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの後釜の期待がかかる。

マンチェスター・シティのアカデミーやセルティックなど、イギリスでもプレー経験を持つフリンポンは、ユース時代に立地的に泣く泣く断念した念願のリバプール移籍を果たしたが、その決断はとっても簡単だったと明かした。

「とても簡単だった。リバプールは興味を示してくれたし、僕にとっては当然のことだった。」

「僕にとっては、代理人と話しながら、”とにかく契約をまとめてくれ!”という感じだった。」

「リバプールのファンの皆さん、僕は自分の全力、エネルギー、頑張りを出し切るつもりです。そして願わくば、一緒に勝利し、一緒に祝い、一緒にすべてを手に入れたいと思っているよ。」

「ここにいられることに興奮している。僕を受け入れてくれてありがとう。僕はみんなを失望させないし、みんなが望む活力を与えるよ。」

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アルネ・スロット監督筆頭に、フィルジル・ファンダイクやコーディ・ガクポ、ライアン・フラーフェンベルフらオランダ人が集うリバプールだけにすぐに適応できる環境が整っている。また、同じくバイエル・レバークーゼンのフロリアン・ヴィルツ獲得にも迫っており、顔馴染みが多く在籍することに。

オランダ代表のディフェンダーは、アンフィールド行きにあたってスロット監督と何度も会話を交わしたとも吐露。フェイエノールト時代から良い評判を聞いており、そんな優れた指揮官のもとでプレーすることにワクワクを隠せないようだ。

「監督とは何度か話したよ。彼はとても前向きだ。僕が多くのエネルギーと資質、スピードをもたらすことができると言っていた。」

「特に、監督が自分のことをポジティブに話してくれるのは、自分のことを信じてくれているという、とても良い自信になる。彼とはいい会話ができた。」

「(アルネ・スロットと仕事をするのは)本当に楽しみだよ。代表チームにいたときも、フェイエノールトの選手たちが彼のことを話してくれて、”これまでで、最高の監督だ” と言ってくれた。そんな感じだね。」

「だから僕は、いつも監督のいい噂を聞いていたんだ。今度、彼が僕の監督になるんだから、ワクワクしているよ。」

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