リバプールやユナイテッド、チェルシーらイングランド勢が、バイエルン退団濃厚なキム・ミンジェに関心か!?

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リバプールやユナイテッド、チェルシーらイングランド勢が、バイエルン退団濃厚なキム・ミンジェに関心か!? 移籍

リバプールと新たに2年契約を結んだオランダ代表DFフィルジル・ファンダイクは34歳を目前にしており、ベテランの域に差し掛かっている。また、フランス代表DFイブラヒマ・コナテは契約更新の話が順調ではなく、最悪のケースでは2026年6月でチームを離れる。

控え組のジョー・ゴメスやジャレル・クアンサーも怪我や安定感で問題を抱えており、プレミアリーグ連覇を狙うチームにとっては最終ラインの強化は避けられない。アヤックスの19歳DFヨレル・ハトらがリストアップされる中、ドイツにも視線が向いている。

海外メディア『TBR Football』によると、バイエルン・ミュンヘンを退団濃厚な韓国代表DFキム・ミンジェはリバプールを含めるイングランド勢に売り込みをかけているようだ。マンチェスター・ユナイテッドやチェルシー、トッテナム・ホットスパーもその対象となっている。

ナポリ時代にはヨーロッパを代表するセンターバックとして活躍した28歳ディフェンダーだが、ヴァンサン・コンパニー監督の信頼を得ているとは言い難い。今シーズンは43試合に出場したものの、バイエルン・ミュンヘンはバイエル・レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター獲得を決めており、守備陣の再構築に着手している。

日本代表DF伊藤洋輝も完全復活をかけたシーズンを迎え、韓国代表のセンターバックのプレー時間は減少することが予想されるだけに、同選手が別のクラブに新天地を求めるのは自然な流れで、資金力に優れるイングランド勢にアタックするのも理にかなっている。

しかし、リバプールが関心を示す可能性は低い。28歳という年齢はあまり条件に当てはまっておらず、ゴメスやクアンサーを手放さずに対応可能。世代交代という意味合いでも賢い選択ではなく、狙うは20代前半が理想的と言える。

ドイツ王者から退団が見込まれる28歳の中堅ディフェンダーだが、新たな活躍の場はどのクラブになるのだろうか…?

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