『ニューカッスルとイサクの話し合い次第』伊ジャーナリストが、リバプール移籍の “わずかな” 可能性を示唆!

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Liverpool have already made contact with Newcastle's Alexander Isak's entourage while Arsenal are also keen on 移籍

ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスが退団濃厚なリバプールは、新たに最前線を任せられるストライカーに注目している。アイントラハト・フランクフルトのウーゴ・エキティケらともに、筆頭ターゲットとして挙げられるのが、ニューカッスル・ユナイテッドのアレクサンデル・イサクだ。

ニューカッスルに移籍して以来、これまで109試合で62ゴール11アシストを記録。プレミアリーグのみならず、世界的なスコアラーまでに成長しており、同じくイングランドのアーセナルも長年にわたって熱視線を送ってきた。

しかし、イングランド北部のクラブは1億5000万ポンドを超える超高額な移籍金を要求しており、話し合いに進むことすら難しい。現時点では交渉が前進しているとの報道も出回っておらず、リバプールはより現実的なターゲットに視線を移していても不思議はない。

ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏(イタリア人ジャーナリスト)は、スウェーデン代表のフォワードは退団を申し入れており、移籍に一塁の望みがあると伝えた。なお、リバプールはイサクと並んで、ナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンにも関心を寄せているという。

「リバプールはアレクサンデル・イサクとビクター・オシムヘンも欲しがっていると思う。」

「イサクは、シーズン終了後に監督とクラブに退団を申し出たが、ニューカッスルは今のところそれを受け入れていない。」

「だから、クラブが彼を市場に出すことに応じるかどうかは、ニューカッスルとイサクの話し合い次第だ。」

「ニューカッスルはタフなクラブで、サンドロ・トナーリを含め、来シーズンに向けてベストプレーヤーをキープしたいと思っている。」

「アレクサンデル・イサクは他の選択肢を検討したいようだ。今シーズンの終わりには、クラブと監督からの約束があったが、ニューカッスルはまだそれについて真面目に動いていない。」

この夏の移籍市場は多くのストライカーが新天地を求めて、移籍への動きを見せている。チェルシーはすでにリアム・デラップを獲得しており、ジョアン・ペドロ加入もまもなく。アーセナルやマンチェスター・ユナイテッドも点取り屋を補強すべきポジションと捉えており、リバプールにとって競合するクラブも多い。

チャンピオンズリーグ出場権も手にしているだけに、イサクが今夏で退団する可能性は限りなくゼロに近い。はたして、リバプールはフロリアン・ヴィルツに続き、奇跡の補強を成し遂げることができるのだろうか…?

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