レロイ・サネの代役として、バイエルン・ミュンヘンがリバプールFWルイス・ディアスの動向をモニタリング!

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Arne Slot also keen...Colombian international Luis Diaz wants to sign a new contract with Liverpool 移籍

2022年の冬、ポルトからリバプール加入を果たしたコロンビア代表FWルイス・ディアス。アンフィールドでの最初の試合から抜群のコンビネーションを発揮し、まるで長年在籍していた選手のような活躍を見せた。

アルネ・スロット監督のもとでも数多くの試合で先発出場。センターフォワードとしても起用され、昨季は50試合で17ゴール8アシストを挙げた。プレミアリーグで初めて二桁得点にも達し、ゴール前での決定力も改善された。

ところが、この夏の移籍市場において、28歳の左ウィンガーには退団の噂が過熱し続けている。元々関心を示していたバルセロナは手を引いたように思えるが、サウジアラビアが高額なオファーを準備しているとも報じられている。

独『Sky Sport Germany』フロリアン・プレッテンベルク記者によると、バイエルン・ミュンヘンもディアスを巡る争奪戦に参戦し、他のオプションとともにヴィンセント・コンパニ監督にとって適切なウィンガーを見極めている段階のようだ。

「バイエルン・ミュンヘンはルイス・ディアスを候補リストに加えた。」

「バイエルンは、ニック・ウォルトメイドに関わらず、トップクラスの左ウイングを探している。彼らは28歳のディアスについてあらゆる情報を集めているが、まだリバプールとの話し合いは行われていない。適切なオファーが届けば、ディアスはリバプールを去る可能性がある。加えて、リバプールも新たなウインガーも探している。」

「バイエルンはより多くの、そしていくつかの選択肢を査定し続けており、現在ディアスはそのリストに入っている。」

バイエルン・ミュンヘンと言えば、同じくリバプールのオランダ代表FWコーディ・ガクポにも熱視線を送っている。ニコ・ウィリアムズやジェイミー・バイノー=ギッテンスら獲得に失敗しそうなドイツ王者は、アンフィールドの左ウィンガーに注目を続けている。

ガクポに関しては、現時点で退団は現実味がない。一方のディアスには、移籍金次第ではオファーに応じるとの話も出ており、もしもバイエルンが本気で獲得に乗り出す場合には、アル・ナスルが準備しているとも言われる8500ユーロ以上の提示が必要となる。

はたして、コロンビア代表のエースは来季もアンフィールドでの戦いを続けるのか、もしくは別のクラブで活躍することになるのだろうか…?

移籍
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