リバプールやアーセナル、バイエルン・ミュンヘンが、レアル・マドリードでの立場が危ぶまれるロドリゴに接近か!?

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リバプールやアーセナル、バイエルン・ミュンヘンが、レアル・マドリードでの立場が危ぶまれるロドリゴに接近か!? 移籍

シャビ・アロンソ新監督を迎えたレアル・マドリードにおいて、出番を失いつつある選手がいる。彼の名前はロドリゴ。マドリードでは通算270試合で68ゴール51アシストを挙げ、ブラジル代表でも33試合で7ゴールを奪ってきた。

ヨーロッパでも指折りのウィンガーだが、直近のFIFAクラブワールドカップでは6試合中、先発出場はわずか1試合のみ。2試合を途中からプレーしており、スペイン人新監督のもとでは序列が下がったと言って問題ないだろう。

ブラジル人ウィンガーは現状を良しとしておらず、他のクラブへの移籍を視野に入れている。アタッカー強化を狙うアーセナルやバイエルン・ミュンヘンに加えて、同じく攻撃陣の刷新を目指すリバプールも関心を示していると、地元紙『Diario AS』のエドゥアルド・ブルゴス記者が進捗を共有した。

「ロドリゴの将来は不透明なままだ。」

「アーセナルやリバプールがここ数日、関心を寄せている。ピニ・ザハヴィはレッズへの移籍の間に入っている。」

「バイエルン・ミュンヘンは彼の動向を追っている。彼らは1億ユーロでも獲得に乗り出すだろう。すべてはルイス・ディアスの動向にかかっている。」

ノニ・マドゥエケやヴィクトル・ギェケレシュ獲得でフォワード陣の強化に成功したアーセナルだが、クリスタル・パレスの27歳MFエベレチ・エゼにも関心を示しており、さらなる補強に動き出す可能性が非常に高い。

一方、リバプールはダルウィン・ヌニェスが退団見込みで、ルイス・ディアスの去就も不透明。ディオゴ・ジョッタの事故死もあって、前線のオプションは少ない。センターフォワードとしてもプレー可能なブラジル代表FWは魅力的な人材と言える。

バイエルン・ミュンヘンはただリバプールのディアスをトップターゲットに据えており、オファーも提示した。要求額に遠く及ばずすぐに拒否されたが、今後も交渉が続く想定で、マージーサイドのクラブを納得させられる金額の提示があれば、アンフィールドを離れる未来も見据えなければならない。

リバプールとバイエルンについては、このコロンビア代表ウィンガーの去就が争点となる。はたして、ロドリゴはマドリードを離れ、プレミアリーグもしくはブンデスリーガで新たなチャレンジに歩みを進めることになるのだろうか…?

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