レアル・マドリード、リバプールDFイブラヒマ・コナテ獲得に向け、ブラヒム・ディアスを差し出す!?

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レアル・マドリード、リバプールDFイブラヒマ・コナテ獲得に向け、ブラヒム・ディアスを差し出す!? 移籍

ジャレル・クアンサーの退団に伴い、新たなセンターバックを探し求めるリバプール。現時点では放出の意思はないものの、フランス代表DFイブラヒマ・コナテとの新契約に向けた交渉は順調ではなく、来夏でのフリートランスファーを避けるためにも、今夏での売却も噂されている。

これまでの報道を見るに、リバプールは5000万ユーロの評価額をつけているが、レアル・マドリードは約半分程度の評価しかしておらず、移籍が実現する可能性は低い。また、本当にレッズが放出に踏み切るかどうかも未知数なままだ。

ただし、レアル・マドリードはセンターバック陣の世代交代を睨んでいる。ダヴィド・アラバやアントニオ・リュディガーらが30代に突入しており、彼らに代わる選手としてフランス人ディフェンダーをリストアップしている。

スペイン紙『Fichajes』によると、レアル・マドリードがリバプールDF獲得に向けて、移籍金に加えて、モロッコ代表MFブラヒム・ディアス差し出す準備を進めているようだ。なお、提示予定の金額は、1000万ユーロになる見込みだ。

25歳のアタッカーにアンフィールド行きの噂が持ち上がったのは、これが初めてではない。昨シーズンには56試合で6ゴール8アシストを記録し、一定の評価を得たものの、半分近くは途中からの投入で、レギュラーの座を射止めるには至っていない。

攻撃的ミッドフィルダーや左右のウイング、センターフォワードとしてもプレー経験を持つモロッコ代表MFがこの夏でマドリードを離れる未来は想像しにくい。シャビ・アロンソ監督にとっても使い勝手の良い選手で、クラブワールドカップでも途中出場ながら4試合に出場した。

はたして、そもそもリバプールがコナテ売却に動くのか、そしてそれに対してレアル・マドリードが反応するのだろうか…?

移籍
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