この夏の移籍市場において、積極的な補強を敢行するリバプール。ジェレミー・フリンポンとミロシュ・ケルケズにより、左右のサイドバックが刷新され、フロリアン・ヴィルツ加入で前線の創造性を加えた。
さらに、アルネ・スロット監督が目指すサッカーに必要不可欠なセンターフォワードには、フランス人FWウーゴ・エキティケを迎え入れた。さらに、ニューカッスルFWアレクサンデル・イサクにも接近しており、最近は前線の補強が話題に挙がることが多い。
一方で、センターバック陣は枚数が足りていない。ジャレル・クアンサーを放出し、ジョー・ゴメスは負傷で離脱することが多い。イブラヒマ・コナテには契約問題が燻り、フィルジル・ファンダイクも34歳と、いつまでもトップレベルを維持できるわけではない。
その補強における筆頭ターゲットが、クリスタル・パレスのイングランド代表DFマルク・グエイ。プレミアリーグでも結果を残し、国際大会でも経験豊富な即戦力。他方、パルマに所属する経験のあまりない18歳DFジョヴァンニ・レオーニにも視線を向けている。
独『Sky Sport Germany』フロリアン・プレッテンベルク記者によると、リバプールがレオーニをリストアップしているの事実だが、あくまでターゲットはグエイであり、パルマとの話し合いなどは何も進んでいないようだ。
「リバプールがジョヴァンニ・レオーニに注目している。パルマに所属するこの才能ある18歳のセンターバックは、すでに今夏の獲得リストに載っているものの、現段階で具体的な進展はない。リバプールの現在の主な焦点は、依然としてマルク・グエイにある。」
「レオーニは、今夏および次の移籍市場において間違いなく注目すべき選手のひとり。イタリアの複数のトップクラブも彼に強い関心を寄せている。」
🚨🆕 Been told Liverpool are closely monitoring Giovanni #Leoni. The talented 18 y/o centre-back from Parma is already on their list for this summer, although nothing is advanced at this stage. #LFC focus currently remains on Marc Guehi.
— Florian Plettenberg (@Plettigoal) August 7, 2025
Leoni is definitely one to watch for this… pic.twitter.com/RIdwlvIuD9
今のリバプールにとっては、イタリア人ディフェンダーよりも、実績と安心安定の選手。契約期間も残り1年で、パレスと契約更新の意思がない25歳のセンターバックは理想的な対象で、明らかな戦力アップに繋がる。
ただし、来夏のワールドカップを見据えてプレー時間の担保を要求しているとも報じられており、コナテの去就やスロット監督の起用方法に左右される可能性も高い。
はたして、リバプールは新たなセンターバックとして、誰をアンフィールドに連れてくるのだろうか…?
