ニューカッスル・ユナイテッドに所属するスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクを追い続けるリバプール。すでに具体的なオファーも提示しているものの、初めてのオファーは即拒否されていた。
イサク本人はリバプール行きの野望を隠しておらず、クラブ側にも通達済み。リバプールもプレミアリーグで歴史に残るかもしれない金額を準備し、獲得に備えている。しかし、ニューカッスルは後継者が確保できていないことを理由に、エースの売却を拒否し続けている。
英『Empire of the Kop』によると、リバプールは25歳のストライカーを獲得できなかった場合に備えて、現実的な代替案としてブレントフォードのコンゴ民主共和国代表FWヨアネ・ウィサにも注目しているようだ。
トッテナム・ホットスパーやニューカッスルからの関心に対し、ウィサ本人も退団を希望。練習に参加しないなど抵抗しているものの、現時点ではブレントフォード所属は変わらず。ただし、この夏の間に売却される可能性も残っている。
イヴァン・トニー退団後の攻撃陣を牽引したウィサ。昨シーズンは39試合で20ゴールをマークした。FBrefのデータによれば、彼は90分あたりのノン・ペナルティゴール(0.59)とxG(0.57)でヨーロッパ主要5リーグの同ポジション選手中トップ15%に位置し、パス成功率76.5%という数値も攻撃陣における貢献度の高さを物語っている。
コンゴ民主共和国代表として活躍するウィサは、ブレントフォードでの3年半で着実にステップアップを遂げてきた。2021年にロリアンから850万ポンドで加入した際、多くの専門家が懐疑的だったプレミアリーグへの適応も、蓋を開けてみれば見事に成功。
契約期間も残り1年を切っており、来夏にはフリートランスファーでの移籍が可能となる。ただし、今年9月には29歳となるだけにリバプールのターゲットからは外れることが濃厚。イサクの代役としては物足りず、アンフィールド行きが現実になるとは思えない。
プレミアリーグでの実績は買いだが、今回の報道はあくまで噂として捉えたい。ただし、ブレントフォードから移籍する可能性はまだまだ高く、その移籍先はどこになるのだろうか…?
