リバプール残留が濃厚…この夏でアンフィールドを離れると思われたハーヴェイ・エリオットに新展開!?

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リバプール残留が濃厚...この夏でアンフィールドを離れると思われたハーヴェイ・エリオットに新展開!? 移籍

昨シーズンはプレミアリーグを制覇するまで、国内リーグでスタメン出場のなかったイングランドU-21代表MFハーヴェイ・エリオット。UEFA U-21欧州選手権では同国代表の優勝に大きく貢献したものの、チーム内での序列は上がらない。

バイエル・レバークーゼンからドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツを獲得したリバプールにおいて、プレーする時間の確保はさらに困難になっている。そうした背景もあって、エリオットの退団が噂され続けた。

数々のクラブから関心が報じられており、最近ではシャビ・シモンズの後継者を探すRBライプツィヒが後任候補に据えているとの報道も出回っているが、シモンズのチェルシー行きに暗雲が立ち込め、トッテナム・ホットスパーが争奪戦に参戦したことで、さらに時間がかかる見込み。

イギリス人ジャーナリストのルイス・スティール氏は、22歳の攻撃的ミッドフィルダーの未来に言及。リバプールに残る可能性が高まっていると認め、アルネ・スロット監督も過酷なシーズンを戦い抜くために、エリオットの存在が必要になる可能性があると伝えた。

「ハーヴェイ・エリオットの今夏の去就は、リバプール残留が濃厚なようだ。」

「1か月ほど前には移籍が確実視されており、驚きに感じる人もいるかもしれないが、移籍市場の閉鎖が迫る中で、もはや時間はほとんど残されていない。」

「RBライプツィヒ、クリスタル・パレス、ブライトンなど多くのクラブが関心を示していたものの、どのクラブからも正式なアプローチや具体的な金銭的オファーは届いていない。」

「リバプールは22歳のエリオットを4000万ポンド以上と評価している。また、アルネ・スロット監督は、攻撃陣の層が少し薄いことを理解しており、エリオットを必要とする可能性もある。」

移籍期限が9月1日までと迫るプレミアリーグにおいて、4000万ポンドを支払いリバプールからエリオットを引き抜くクラブが現れるのだろうか…?

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