北アイルランド出身GKリアム・ヒューズは、2021年1月にセルティックからリバプールへと加入。北アイルランドU-21代表としても活躍するゴールキーパーは、アーセナル戦でデビューを飾ると、約半年間の在籍期間でU-23カテゴリーにおいて5試合に出場していた。
この度、19歳の同選手はリバプールと新契約を結んだ。詳細は報じられていないが、将来有望なキーパーは今後もアカデミーで成長を続けることが決まった。
若干15歳でポータダウンFCのシニアチームでデビューを果たしており、ポテンシャルは抜群。昨年夏にフルミネンセから加入したU-17ブラジル代表GKマルセロ・ピタルガら同年代で同ポジションの選手と切磋琢磨し、トップチームの正GKアリソン・ベッカーを脅かす存在へと成長してほしい…