「最上位に位置している」英ジャーナリストが、モハメド・サラーの後継者として、リバプールがフランス代表FWマイケル・オリーセに注目していると主張!

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「最上位に位置している」英ジャーナリストが、モハメド・サラーの後継者として、リバプールがフランス代表FWマイケル・オリーセに注目していると主張! 移籍

フロリアン・ヴィルツやアレクサンデル・イサクら世界的なスター選手を次々に獲得した終えたリバプールの夏。マルク・グエイも加わる直前だったものの、最終的にはセンターバック強化はお預けに終わった。

この冬や来夏にもグエイ獲得にはふたたび動くことが予想される一方で、リバプールにとっての永遠の課題に終止符を打つべき時期にも差し掛かっている。ゴールとアシストを量産し続け、生けるレジェンドとなっているエジプト代表FWモハメド・サラーの後継者問題だ。

現状はフェデリコ・キエーザが控えを務めるが、エジプシャン・キングの後任というよりは、スーパーサブとして扱われている。ジェレミー・フリンポンもウィンガーとしてプレーできるが、プレミアリーグ屈指の点取り屋の後継者は荷が重い。

イギリス紙『Daily Mail』ルイス・スティール記者は、この問題に最新情報を提供すると、33歳になった右ウィンガーの長期的な後釜として、リバプールはバイエルン・ミュンヘンの23歳FWマイケル・オリーセを獲得リストの上位に記載していると主張した。

「オリーセの移籍は、あり得ない話ではない。リバプールは今後1〜2年以内にモハメド・サラーの長期的な後釜を探しており、バイエルン・ミュンヘンに所属する元クリスタル・パレスのスター選手、マイケル・オリーセが獲得リストの最上位に位置しているという初期情報がある。」

「まだそれ以上の詳しいことは言えないが、注目の選手であることは間違いないだろう。」

Liverpool Confidential Q&A

まだ初期情報のため、今後のスカウティング次第では容易に変更される可能性がある。とはいえ、クリスタル・パレス時代には通算90試合で16ゴール25アシストを記録しており、プレミアリーグでも実績十分。

ブンデスリーガに移ってからはさらに磨きがかかり、59 試合で24ゴール23アシストとパレス時代よりもハイペースで得点を重ねている。ポジションはサラーをそのまま入れ替えることができ、左利きでもあり、同じようなプレーも見込まれる。

サラーほどのカウンターアタック性能はないものの、密集したエリアでも落ち着いたプレースタイルを持ち合わせており、自らゴールを狙いつつも、味方を活かしたプレーにも定評がある。

はたして、サラーのポジションを埋める選手は誰になるのだろうか…?

移籍
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