リバプールを退団する意向を固める!?イブラヒマ・コナテが、2031年までの契約でレアル・マドリードと交渉中か…

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今シーズンは難しい挑戦になる...イブラヒマ・コナテが、昨季の成績に奢ることなく、ふたたびチャレンジしなければならないと熱弁! 移籍

RBライプツィヒから加入して以来、ジョエル・マティプと争いながらも、数多くの試合に出場してきたフランス代表DFイブラヒマ・コナテ。昨シーズンもレギュラーとして42試合でピッチに立ち、アルネ・スロット監督も主軸に据えている。

今シーズンも開幕戦からスタメンの座を掴んでおり、フィルジル・ファンダイクの相棒として、確固たる地位を築いている。また、フランス代表でも24試合に出ており、世界を見渡してもトップクラスのセンターバックだ。

リバプールは契約更新に向けて話し合いを進めるも、現時点では合意に至っていない。その背景にはレアル・マドリードがいる。そして、イタリア人スポーツジャーナリストのニコロ・シーラ氏によれば、コナテはマドリード行きを決意した模様で、2031年までの契約を結ぶ予定のようだ。

「イブラヒマ・コナテは、今シーズン終了後にフリーエージェントとしてリバプールを退団する意向を固めている。」

「彼はすでにサウジアラビアのクラブからの巨額のオファーを断った。」

「レアル・マドリードが来年7月からの獲得を目指し、交渉を進めている。提示された契約は2031年までだ。」

リバプールはトレント・アレクサンダー=アーノルドのように契約交渉を長引かせるつもりはなく、フリートランスファーで退団するか、アンフィールドに忠誠を誓うかどうかを決断しなければならない。

とはいえ、リバプールとの交渉は決して順調とは言えず、視線がスペインに向かっていても不思議はない。もしもコナテとなれば、2年連続でレアル・マドリードに主力を契約満了のタイミングで奪われる形となり、両クラブの間には険悪な雰囲気が流れるだろう。

一方、リバプールはこの夏にマルク・グエイ獲得に迫っており、フランス代表の去就に限らず、イングランド代表のセンターバック確保は必須になりそうだ。

はたして、26歳のディフェンダーはアンフィールドを離れ、スペインの首都に新天地を求めることになるのだろうか…?

移籍
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